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京都女子大学 児童学科 深見ゼミ
10びーんず。
★改善を意識した小松谷保育園公演の演奏の様子★
子どもたちの様子
この公演の観客は、複数の保育園の子どもたちではなく、小松谷保育園の子どもたちのみであったからか、
とても元気がよかったです。
こちらの問いかけに対する子どもたちの反応はよく、曲に合わせて元気よく歌っていました。
4
ゼミ生の声
電子楽器の音量バランスが難しかった
学生の声
『となりのトトロメドレー』がオープニングだと
静かでゆったりとしているので気づかないうちにはじまっていた
学生の声
子どもたちも長時間の演奏を聴き集中力が切れる
座って聴いているだけでなく、体を動かしてリフレッシュすべき
学生の声
もっと盛り上がる入場の仕方をした方が良い
学生の声
歌いやすいようにスライドに歌詞をつけるべき
改善できたこと
◆音量バランス
ミキサーを導入したことにより、準備段階から各曲の音量バランスに注意を払って
練習を重ねた。
(各曲の電子楽器の音量バランスが良い状態のミキサーのメモリを写真に撮って参考にした。)
◆選曲
子どもたちが歌える曲を意識して『勇気100%』を新たに練習した。
オープニングが盛り上がるようにアップテンポの曲をオープニングにした。
◆手遊びと演奏のバランス
手遊び、体を動かして遊ぶサバイバルゲームを取り入れた。
◆入場
おまめくんスライドで「10びーんず。」というメンバーの事前に録音した声をきっかけに、
「わー」と手を振りながら入場をしました。
◆楽器紹介
子どもが楽しめる歌いやすい曲に。
スライドに歌詞も入れた。
◆服装
10びーんず。キャラクターのおまめくんTシャツを着てデニムで揃えた。
学生の声
もっと服装を揃えた方が良い
◆会場
おまめくんや、夏なので魚やペンギンなどの画像、お花の飾り、入場口には旗のようなものも飾り付けた。
サバイバルゲームで子どもたちが広がって歩き回っても安全なよう、大きく余裕のあるスペースを確保しました。
◆譜面紙
おまめくん、メンバーの名前をつけたものを用意した。
学生の声
おまめくんの絵をつけたり、
メンバーの名前をつけてもっと統一感を出すべき
◆舞台
メインスピーカーと楽器の場所とのバランスを工夫した。
ミキサーを導入し、配線が複雑になったが綺麗に見えるようつまづかないよう揃えてテープで固定した。
エレクトーン演奏者の顔が見えやすいように移動。
ベース演奏者も見えやすいようひな壇に上がった。
学生の声
後ろの演奏者の顔が見えにくい
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